走高跳で自分の身長を跳べるようになるには? [走高跳で高く跳ぶ]

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■自分の身長の高さは飛びたい!




アナタは(又はアナタのお子さん)、
走高跳においてどれくらいの高さなら
跳べる自信はありますか?

偉そうに質問をしてしまったこと
ご無礼をお許しください。


最低でも、自分の身長の高さくらいは
跳べるようになりたいですよね。


こればかりは、アナタの現在の年齢、
今までの練習量によるのですが。


中学1年生の陸上部女子を例に話をします。

中学生女子となると身長は
平均して150cmですね。


では、その150cmもの高さに設定した
バーを飛び越えられるでしょうか?



●1年間は練習が必要?




走り高跳び経験者が言うには、
自分の身長の高さでしたらしっかり練習を
続けることで1年後には跳べるそうです。

ただ、あくまでその人の体験談なので
結局は実践する人次第です。



最終的には跳びたい高さを超えることが
目標の走高跳ですが、そのための練習は
意外とたくさんあるものです。

ご存じの通り、高跳びは助走とジャンプ、
それぞれにもスピードが必要な競技です。


なので短距離の練習にも混ざって
スピードをつけるのも時には大切です。

そのために、下半身だけでなく、
上半身の筋肉も鍛えましょう。


短時間で筋肉にも骨にも
大きな負担のかかるのが走高跳です。

なので、腕立て、腹筋、背筋は最低でも
二日に一回は行うことを心掛けます。


また、体が柔らかい方が有利なので、
可能でしたらストレッチも行います。

それにより、怪我を予防できますし。



●筋力強化だけでなく疲労回復も大切に




そう、走高跳に限らずどの競技もですが
練習した後の筋肉の疲労回復を
欠かさず行うことは大切です。



繰り返し申し上げますが、短時間で筋肉にも
骨にも大きな負担のかかる競技が走高跳です。

なので、筋力の強化のために
補強することも欠かせないのです。



この補強はもちろん、自分の身長の高さを
跳び越えるためだけのものではありません。

疲労した筋肉の回復にも役立つのです。


これを知っておくだけでも、
大会の優勝を目指すのに有利ですからね。

むしろ、知っておかないとそれこそ
怪我の原因になってしまう恐れがあります。


だから、自分の身長を跳び越える練習も
兼ねて筋力の強化と疲労回復を
1年かけて学ぶと良いのですが。


「具体的にどんな練習を取り入れれば良いのですか?」

と思われたかもしれません。


怪我のリスクを最小限に抑えられて、
身体の構造に基づき確立された技術を磨く
練習メニューはきちんとあります。



アフターフォローもぬかりなしです。



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